辛いの食べたくなった日は 「荻窪 ビンギリ」
辛いの食べたくなったら行きます。
一口目からヒリヒリ来る辛さ。
山椒たっぷりで香りよくビリビリしびれて、スープはしっかり熱々です。
二くち三くちと食べ進むと呼吸が乱れ荒くなってきます。
慌てて食べると山椒や唐辛子の粉で咳込む可能性があるので、落ち着いて丁寧に食べ進めます。
こんな春の穏やかな日に、口の中は真夏のよう。猛暑です。
どんぶりの中から穴あきレンゲですくった、ニラと玉ねぎとひき肉をサービスのご飯にかけて・・・・・・これがまたうまい。舌麻痺してる気がするけどうまい。
汗をかきかき、やっと食べ終わって飲む水のうまいこと。
サウナから出て水風呂に入った時のような気分です。
くどくないから後味よく、辛さが収まるとまた食べたくなる。
クセになる一杯。