今日の昼うどん㉖「一橋学園 むぎきり」
今日のお昼のうどん屋さん「むぎきり」
東京都は小平市。西武多摩湖線の一橋学園駅から歩いてすぐです。
先日の「福助」に続いての小平２店目です。
駐車場がお店正面に２台分。
お店は落ち着いた蕎麦屋さんのような雰囲気です。小上がり２卓とテーブル席。
メニューを開きますと、なるほどな感じ、武蔵野のうどんを押しているお店とは違ったメニューの作りですね。一般的なうどん店のイメージ。さてどれを頼もう・・・
お酒のアテも楽しめそうですね。日本酒も良いのがありそうです。
きました。生麺から茹でて１０分くらいできました。
あったかつけめん（温肉汁、豚肉）麺は冷たくて大盛り200円増し 合計¥950
麺は平打ちで標準的な太さ（武蔵野のうどんとしては細め）で、表面は艶やかです。色は白。
つけつゆは結構具だくさんですね。豚、三つ葉、しめじ、ニンジン他。そのまま飲むにはかなりしょっぱい濃度です。
黒に近い色のツユに真っ白なうどん。
つるつるつるつる。うどんの表面はとてもなめらかです、啜るとつるつる上がってきて、噛むと口の中には小麦の香りがしっかりと。平打ちのうどんは、手打ちらしく所々よじれていて良いアクセントに。硬さは讃岐に比べれば硬めですが、武蔵野のうどんのような強い硬さは全くなく、上品で良質な手打ちうどんといった印象です。
辛めのツユですが、野菜の味で角が取れ、旨味のバランスもしっかりです。熱々で出てきたところも嬉しかったな。
武蔵野のうどんというよりは、美味しい手打ちうどんのお店に来たなという印象。
いい小麦なのかなすごく香りがいいうどんだった。
出される麦茶の湯呑みにも小麦
次回は他のメニューに行ってみたいですね。このうどんなら「かけつゆ」のうどんも期待できそう。
