箱根登山鉄道アレグラ号と、初めてのコテージでのキャンプ（キャンピカ富士ぐりんぱ）
キャンプ熱は冷めないままなのですが、秋のキャンプシーズンもだいぶ寒くなってきたので、初めて暖房完備のコテージでキャンプをしてきました。
早朝、東京の自宅を車で出発し箱根へ向かいます。
箱根湯本の駅が見えてきました。山が色づいて綺麗なので写真を撮ろうとしたら、前にアレな感じの車が・・・
いきなり魅力的なプラレールを発見。子供が釘付けになり先に進めなくなります。
ホームにたどり着くと新型車両アレグラ号乗車の説明がありました。新型車両は3両編成の先頭1両だけなのですね。
湯本の駅には懐かしい車両が次々に到着します。
駅の形が好きな感じです。
アレグラ号が到着しました。
天井近くまで大きく窓が設計され、広々と箱根の景色を見ることができる気持ちの良い車内でした。
短時間でしたが十分満喫したので、終点の「強羅駅」までは行かずに、真ん中ほどの「大平台駅」で下車し折り返し箱根湯本駅に戻ります。
箱根湯本の梅干し屋さん「藤屋」によって梅干し買って
んで、キャンプ場に向かいます
裾野市十里木高原 国道469号。風に揺れるススキの中を走り
本日のキャンプ場「キャンピカ富士ぐりんぱ」に到着です
「キャンピカ富士ぐりんぱ - コテージ・だいち／土」
PICAグループの高規格キャンプ場です。ここのコテージは全て設計が違います。直火で焚き火ができるところに魅力を感じ「だいち」を選びました。
マットなど簡単な寝具が備え付けられています。暖房は十分に効き暑いくらいです。
雨が強くトイレまで行くのが大変でした。
さっそく焚き火を。太く頑丈そうなゴトクが置いてありました。
奥さんと息子がパンを作ってくれました
キャンプ場でレンタルしたダッチオーブン「ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン10インチスーパーディープ 」に投入して炭火で熱します。
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しばらくすると、ダッチオーブンから信じられないほどおいしそうなパンの香りがしてきました。
やや濃いめの焼き色がついたパンが焼き上がりました。
驚きのおいしさでした。焼きたての手作りのパンのおいしさを初めて知りました。本当に美味しいパンでした。
続いて焼いたピザ。こちらも大成功でした。
食後はコテージの屋根の下、のんびり焚き火にあたりくつろぎました。
寒い冬でも快適な暖房付きコテージでのキャンプ。今後は時期や天候に応じて是非利用していこうと思いました。
でも次はとにかくトイレに近いところにします。とにかく必ず・・・
